スクールでトレードを学ぶに当たって大切なことを書きたいと思います。
テクニカル分析の基礎、トレードの方法論(ロジック)、資金管理などのリスク管理など
メソッドは絶対に必要です。
しかし私はこれだけでは不十分だと思っています。
上記だけならオンライン講座でも学ぶことが可能です。
実際に行ったトレードを解析したり、その人自信に合った形に作り上げていくのが
FTAの特徴です。
トレーダーも十人十色です。
マーケットも常に変わり続けています。
スクール、そしてFTAで学ぶ大切なもう一つのことは、
「常に変わりゆくマーケットに対してどのように戦うか」
です。
毎週配信する動画やFacebookグループ(会員限定)で私が現場で戦う中で大切だと思うことを常に
配信しています。
もう5年間配信し続けています。
それを羅針盤にしている方もいます。
現在であれば追加料金一切なしでこれらを見続けることができます。
為替(FX)だけの話にとどまりません。
株式市場(主に日本、アメリカ)、コモディティー市場、債権市場、
経済に関すること。
色々な話をしてきました。
例えば、コロナショック以降、アメリカをはじめとする主要国の金利はゼロに近い政策金利に
動いています。
(日本はECBは以前からマイナス金利政策を取ってはいますが)
あるいは、長期に渡る大型の通貨発行(QE)。
色々な要因によって、
マネーの動きは変化しています。
これらはテクニカル分析だけでは
読み解くことは困難だと思います。
いわゆる数値を用いたファンダメンタルズと言うこともできます。
マネーの動き(シフト)は、色々なところに起きています。
具体的には、USドルからゴールド、ビットコイン、ユーロへとシフトしました。
またこれも変化します。
またビットコインの位置付けも完全に過去のモノとは変わったと思っています。
イールドカーブコントールと言う言葉も最近では当たり前のように使われるようになり、
債権市場も常にベンチマークしています。
世の中は常に変わり続けていると言うことです。
それは投資家や人々がサバイブ(生き残り)するためです。
もちろん、FXチャートだけを使って勝つことも可能です。
しかし、世の中、マーケットの動きを知っているかどうかでパフォーマンスやメンタルは、
圧倒的に変わると思っています。
特に私のようにFXだけを扱っていない人に取っては必須だと思っています。
「金利や通貨政策に関する話は、特にここ3年間動画や勉強会で繰り返し話続けました」
私も勉強の虫なのでさらに掘り下げました、そして今後もアウトプットするつもりです。
FXを始めたばかりの方は、シンプルに王道を学び、無理をせずに経験を積んで
マーケットを極めるスタンスが一番良いと思っています。
私はFTAで学ぶことは個人レッスンや勉強会だけではなく、継続してマーケットを学ぶ
と言う点においても他にはない環境だと思っています。
いきなり始めてすぐにハイレバのトレードをするのは、・・・・
想像の通りですね。
賢明な選択をしてみてください。
ではまた