絞り込む勇気・・・
「絞り込む」と言うことには、勇気がいる。
自分は色々できる
沢山チャンスはあった方が良い
一つはリスクだ
他人(大衆)と違うことをしていないだろうか・・・
など、ポジティブやネガティブな理由から多くのことに手をつけているのではないだろうか。
自分もかつてはそうであったし、今でも色々と上記両方の理由から色々なことをやりたくなる。
ここに絶対的な正解はないと思っている。
「絞らない方が良い」時も間違いなくある。
私の周りにいる成功者や尊敬できる人を考えると共通して言えるのは、
彼ら彼女らは、「エキスパート」だ。
かっこいい。
それが常に私に影響を与える。
トレード暦10年 どこまで行ってもトレード熱は冷めない!
私は今40代で、50歳、60歳までのことを逆算して考えることが多く、できるだけ色々なことがしたいと
日々思っている。
またチャレンジしなければ後悔すると思うので葛藤がある。
これは誰しも持っている思考だと思う。
でも今何かをはじめるには戸惑いもあるし、エネルギーもいる。
新しいことを常に行ってエネルギーを得る人もいると思う。
自分は、正直両方に該当するから悩む・・・
私もトレーダーとして10年選手であるが、トレードの講師業をしながら、プラスワンで
新たにチャレンジしたいこともある。
特にこの半年間(コロナの時期)は毎日このことを考えていた。
結論、
やはり心の底から夢中になれるトレードの研究に気がついたら没頭していた。
特にこの1ヶ月(2020年9月)。
精神と時の部屋(ドラゴンボールに出てくる)で己と向き合った。
問題(仮説)が解けなくて苦しいが、ゴールに近づいて行くことに喜びを感じている日々。
ずっとトレードと向き合っていると派生的に新たな分野に巡り合って、気がついたら
研究に着手している。
これは、別のことに手を出したことにはなっていない。
今までやってきたことと、現在の研究が間違いなく相互にリンクし合うから。
結果的には、トレーダーの道に絞り込んだ形にはなるが、
現状を維持しながら新たなビジネスにもチャレンジをするかしばらく悩み続けていた。
年齢のせいなのかどうかは分からないが将来のことを考え続けていた。
色々紆余曲折はあるが自分の中で変わらない仕事の思いとやり方は、
◆相場の探究、プレーヤーであり続ける
◆自分の経験を発信する
◆コーチングを追求
「絞り込む」ことには勇気がいる。
トレードの現場でも言える。
商品(アセット)、通貨ペアなど、
絞り込んで極める重要性
選択肢の確保
一見矛盾するが、その人のフェーズによって最終的には両方得たいところだ。
ここまでの話で、
同じような悩みを抱える人も多いと思う。
自分の思考もそれほど他者とは変わらない。
何か話し合える会でもしたいですね(笑)
これからの将来、新しいことにチャレンジすることもあると思うが、
投資(トレード)、教える仕事を外すことはないだろう。
こんなご時世だから、「悩んで、楽しんで、決める」が大事だと思う。
「楽しむ」が特に大切ですね。
以上、
書き始めたら自分のことを書いていました(笑)失礼します。