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目指せFX攻略! 初心者向け入門講座
テクニカル分析=チャート分析について FX攻略 初心者向け入門講座 動画解説
今回のテーマは、「テクニカル分析に含まれるチャート分析」です。
前講座では、主なテクニカル指標について、トレンド系、オシレーター系の種類に分類されることをお伝えしました。
ここでは、日本人が開発した、「ローソク足」「一目均衡表」について少しご説明します。
特に、チャートテクニカル分析において重要なのは「ローソク足」です。次の講座でもう少し詳しく説明しますが、まずは動画の方をご覧ください。
FX攻略 初心者向け入門講座 テクニカル分析=チャート分析概要
多くのテクニカル分析は、欧米で発祥し今でもその開発が進んでいますが、
その原型は今でも古典的な理論・手法・メソッドの進化版であります。
例)ダウ理論・グランビルの法則・エリオット波動など(理論でありテクニカルツールではありません)
日本人が開発した有名なテクニカルツール
★ローソク足(現在最もメジャーなツール 江戸時代に本間宗久さんが考案)
★一目均衡表(一目仙人さんが昭和11年に考案)
テクニカル指標はFX入門前講座7でもお伝えしましたが様々な種類があります。
その中で最も基本となるものは「ローソク足」です。
その「ローソク足」チャートにレジスタンスライン・サポートライン(FX入門講座4)を付け加えるだけで、
シンプルに十分勝てるトレードができることをまずは認識してください。
多くのトレーダーは、いくつかのテクニカルを組み合わせることで永遠に勝てる聖杯を探し続ける傾向にありますが、マーケットとは市場心理やヘッジファンドのいたずらな仕掛けも多く存在するため、一筋縄で勝ち続けることは不可能であります。
「相場の本質を理解した上で」、自分に合ったテクニカル指標を利用して「トータルで収支をプラスにもっていく」必要があります。
FX攻略 初心者向け入門講座 テクニカル分析=チャート分析 基礎知識!
多くのテクニカルツール(指標)は欧米で開発されています。その中で、日本人が開発したテクニカルツールは、「ローソク足」と「一目均衡表」です。特に「ローソク足」はFXトレードを行う上での一番重要な基本となります。
FX攻略法 ワンポイントアドバイス!
テクニカルツール(指標)は多種多様にあります。しかし、それらを多く組み合わせればFX相場で勝てるわけではありません。まずは、一番の基本となるものは「ローソク足」であることを理解して下さい。
FXスクール FTA FXマスターコースで学ぶこと
当FXスクールでは多様なインジケータは使用しません。使用するのは、ローソク足、レジスタンスライン、サポートライン、トレンドラインとシンプルなインジケータを補助的に使う程度です。FXトレードの手法・ロジックは複雑にするのではなく、シンプルに考えていくことを学びます。