FTA講師のヤスです。
今年は、コロナパンデミックで世界も日本も混乱に陥り、
我々の仕事やライフスタイルも大きく変化しました。
為替をはじめとするマーケットにも大変な変化をもたらせています
例えば、世界の主要国をはじめ途上国までも
①超大型の金融緩和(大量の紙幣を発行)
②超低金利政策
などなどです。
中央銀行のバランスシートは拡大し、昨年まで2.5%
現在では、0.25%とほぼゼロ金利政策を行っています。
アメリカを世界のベースと考えると他国も金利は低金利。
我が国日本においては以前からですが
マイナス金利と言う状態です。
世界的なパンデミックで経済がクラッシュ寸前の事態では、
その反面で、アメリカも日本も株価は堅調に推移しています。
経済がクラッシュしても湧き出したマネーはこのようなマーケット
矛盾のような現象が現れます。
しかし我々マーケットを生業にしている人間にとっては、
生き残れません。
またマーケットの面白いところは、
何かが暴落すれば、
分かりやすい例で言えば、
ゴールド(金)ですね。
世の中やマーケットがクラッシュすると必ずゴールドは暴騰します
投機的であるかは別問題として・・・
ポジティブに捉えれるのであれば、
つまり、
収益機会を逃していることになります。
職人的に一つのものを磨き上げるのも美学ですが、
「
不可能に等しいと思っています。
何でもかんでもやれば良いと言うわけではありません
仮想(暗号)通貨取引を思い出してください・・・
個人的意見で言えば、株も高値買いは、注意予報です。
まずトレードに関して言えば、
全く関係のないことに手をつけるのではなく、
私自身も為替の取引から派生する商品を扱うようになりましたし、
新たな研究分野を作って日々お勉強(検証と実践)
マーケットのお勉強は、
だから取り憑かれますよね(笑)
無趣味男で周囲も呆れるくらいに(笑)
コロナ禍でこの半年間も色々なことに没頭し過ぎてスクールブログ
できるだけ発信を続けて行こうと思います。
ちなみにスクール活動は多忙多忙でZoomのレッスンや勉強会、
変化できるトレーダーになるためには、マーケットの話(
対応できる王道的なメソッド(基礎徹底強化)
米大統領選挙を控えて、
それではまた